熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
次に、右上の環境に配慮した低速移動車両、いわゆるグリーンスローモビリティをゴールデンウイーク明けの5月13日〜5月22日まで、花畑広場から熊本城周辺を走行させる社会実験を行いました。10日間で延べ約2,000人の利用がございました。導入に対するニーズにおいても、約9割の方々が導入に肯定的であったと確認できたところでございます。
次に、右上の環境に配慮した低速移動車両、いわゆるグリーンスローモビリティをゴールデンウイーク明けの5月13日〜5月22日まで、花畑広場から熊本城周辺を走行させる社会実験を行いました。10日間で延べ約2,000人の利用がございました。導入に対するニーズにおいても、約9割の方々が導入に肯定的であったと確認できたところでございます。
今回の転動事故や昨年、一昨年のドア開け走行などインシデントがこの3年間で3回起きていることを踏まえまして、抜本的に対策を講じることといたしまして、全職員の聞き取りを改めて行いまして、これまで起きているインシデントのみならず、全ての手順のチェック見直しに取り組んだところでございまして、今後、全職員一丸となって安全対策の徹底に取り組んでまいる所存でございます。
地域活動をしていますと、非常に狭い道を通ることが多く、安全速度を心がけながら、離合するためにできる限り左側に寄せて、自転車と接触しないように注意し走行しています。 しかし、そのようなときに、前方から来る自転車が、本来なら左側走行なので左側によけられると安心するのですが、逆によけられることも多く、とても危険です。
私の近隣の校区の中でも、この木が倒れてきたら一体どれだけの負担になるだろうか、もし子供たちが巻き込まれたらどうしよう、また、自動車走行中に倒れてきたら間違いなく人命が失われるといったような、中央区は大丈夫かもしれませんが、そういった可能性のあるエリアが全ての区にあるのではないでしょうか。
本件は、平成29年6月25日、本市が管理します県道145号瀬田熊本線沿いの個人所有地に生育しておりました樹木が当該県道の車道内に倒れまして、走行中の自動車の上部を直撃し、運転手がお亡くなりになられたという事件でございます。
また、5番、6番は、自転車関連経費としまして、白川ちゃりんぽみちや熊本玉名線等におきます自転車走行空間の整備経費としまして、5,770万円を計上しております。 次に、405ページをお願いします。 河川費でございます。1番の広域河川改修経費としまして、2億5,930万円を、次の406ページの8番、浸水解消対策経費としまして、2億5,500万円を計上しております。
まず、道路交通法で、基本的には自転車も車両ということで、自転車は車両の一部でございますので、車道を走行することということが基本になっております。 その中で、例外的に歩道を走っていい場合というのが道路交通法で規定されております。正確な条数はちょっとすみません、すぐに出てきませんが、まずは歩道で自転車が通行してもいいですよというふうな標識がある区間です。
私はかねてより自転車運転中のスマートフォン操作や無灯火走行などに課題認識を持ち、運転マナーの向上の必要性を痛感していたところでございます。 そこで、国や県のほか、熊本県サイクリング協会など、関係団体で構成しております「熊本市自転車駐車対策等協議会」での議論や議会をはじめ高校や企業等から多様な御意見を拝聴し、安全教育や損害賠償保険加入等を規定した条例の改正案をまとめたところでございます。
自転車は軽車両として、法律上は車道の左端を走行するものとされてきましたが、実際は自転車は歩道を走るものとして社会的に長らく認知されております。 しかしながら時代の流れとともに、車から人優先へと視点が変わり、それまで曖昧であった自転車の交通ルールをきちんと定める必要から、平成19年6月に道路交通法が改正されました。改めて、自転車は原則車道の左端を走行するものと確認されることになりました。
そこで1点目として、道路整備プログラムで示されております渋滞対策、交差点改良、既存道路空間の活用、公共交通の走行環境の整備の取組の現状と、約180ともいわれる渋滞箇所の解消に向けた今後の取組、展望についてお尋ね申し上げます。
議第298号「令和3年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、グリーンスローモビリティ走行社会実験業務委託について、 一、まちなかの新たな移動手段として、回遊性向上や高齢者等の観光地への円滑な移動に効果が期待されることから、市民への積極的な周知を行うとともに事業化に向けて鋭意取り組んでもらいたい。
乗車人数を最小限にして、他の乗員と最も距離の取れるような乗車をしていただいて、必ずマスク等を装着していただいて防疫対策を行って、窓を開けて走行して乗車後にも消毒を行うということが必要になってくるかと考えております。 84:◯木村誠一君 ◯木村誠一君 ありがとうございました。
左側には、継続事業として自転車走行空間の整備、交通結節点等における駐輪場整備、サイクリング環境の構築、自転車利用に関する学習の推進を記載しております。 右側には、今後実施事業として駐輪環境の確保、駐輪場設備の拡充及び更新、シェアサイクルの導入支援、熊本健康アプリ等との連携、自転車安全利用条例の周知・啓発を掲げ、引き続き推進計画の施策に取り組んでまいります。 以上でございます。
確かに、普段乗り慣れていないミッション車にいざ緊急走行となると、運転者の負担、それから大事故につながると、そういった危険をも秘めております。
今議会で上程しておりますのは、債務負担行為補正の追加でございまして、個別事業関連として、グリーンスローモビリティ走行社会実験業務委託の1件、施設管理等関連として、営繕積算システム機器借上料から公園維持管理業務委託までの8件でございまして、合計で9件、10億7,350万円となってございます。
収集車両においても、走行中の車内の換気や車両のハンドルやシート、ドアノブ、操作ボタンの消毒なども行っております。このガイドライン以外の対策といたしましても、ウイルスの飛散を避けるため、収集車に積み込む際は収集車の真後ろに立たず、車両の両脇から積み込むようにしており、さらに各車両には手指消毒液を積載し、常に使用できるようにしております。
自転車の利用促進を図るならば、マナーアップはもとより、道路の幅員の拡幅や自転車の走行空間の確保なども必要な取組となりますが、早期の道路改良は現実的に難しいものと思われます。ソフト、ハード両面ともに、自転車利用を促進する取組が進んでいるとは言い難い中で、シェアサイクル導入は、どのような位置づけとしてお考えでしょうか。
一、自転車走行環境の整備については、自転車走行空間の安全性の向上や効果的な利用促進に向け、文化市民局や教育委員会と連携し、自転車交通ルールの周知・啓発に努めてもらいたい。 一、飲食店等の換気設備等改修補助事業について、設備改修を行った店舗が県の感染防止対策認証店として認証されるよう、関係部署と連携しサポートに努めてもらいたい。また、補助事業の費用対効果についての検証を求めたい。
あれを外してもらうだけで、本当に快適な走行空間に変わるわけですよね。そういう一番微細な問題から始まって、自転車道路を造った、おかげさまで崇城大学前に造っていただきましたけれども、たびたび申し上げますけれども、上熊本駅との途中で切れているじゃないですか。あそこは一体いつになったらやっていただけるんですか。
実績としましては、まちなか中心部市道5路線、それから白川ちゃりんぽみちにおきまして走行空間整備を行うとともに、熊本駅南自転車駐車場及び田崎橋自転車駐車場の整備を行っております。今後につきましては、本年3月に策定しました「熊本市自転車活用推進計画」に基づきまして、利活用を含めた自転車施策を推進したいと考えております。